CitiZen of Peace - Ignat Karmalito

世界中を旅するアーティスト・希代の変態学者・Ignat Karmarito(イグナット カルマリト)と、アフリカ・ガボン共和国・森の奥深くに住むピグミーの人々との熱い交流により生まれた「CitiZen of Peace」。

2012年、日本で1stアルバム「Heart Dance」をリリースした後、イグナットは単身カラハリ砂漠へ。そこでピグミーの人々と同じく“今も生きる人類の祖先”と言えるブッシュマンの人々に出会い、彼らが7万年以上も昔から生活の一部として続ける「音楽」と「踊り」を授かった。

2013年には3度目の来日と共に2ndアルバム「Intersoul(インターソウル)」の制作に没頭。沼澤尚、森俊之をはじめとする日本の卓越したミュージシャン、エンジニアと共に、ブッシュマンやピグミーの魂を現代の音楽へと落とし込んだ。

2014年、9月にこのアルバムのリリースを控え再びガボンの森の奥深くへ。ピグミーの人々と共に3ヶ月の厳しい修行を続け、治療や儀式に使う楽器「Mougongo(ムゴンゴ)」と「Ngombi(ンゴンビ)」の奏者の証を修得。8月にはこの2つの楽器と共に4度目の来日を果たす。

インタビューや、なぜ彼が日本へたどり着いたのか、などの詳しい内容はレーベルオフィシャルサイトでご覧下さい。

CitiZen of Peace - Ignat Karmalito
Intersoul